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有名なクラミジアの症状は押さえておこう

2019年12月16日

クラミジアは、クラミジア・トラコマチスという細菌が引き起こす性病です。性行為が感染経路であるため、10~20代の女性の感染者も多くみられます。感染しても自覚症状が出ないことが多く、その間に別のパートナーと性行為をすると感染させてしまいます。女性の場合は子宮頚管や咽頭、男性の場合は尿道にあらわれやすいです。この治療薬には、抗生物質が使われています。

クラミジア性子宮頚管炎は、子宮口の少し奥にある子宮頚部で炎症ができます。感染者となった男性との性行為で伝染し、1~3週間ほどするとおりものの量が増えたり、ヒリヒリやピリピリといった痛みを感じますが、中には全く症状を感じない方もいます。放置すると細菌が子宮頸部から卵管へ奥に移動し、不妊症や新生児結膜炎や肺炎を引き起こします。

クラミジア咽頭感染症は、男性器を咥えることで喉にも感染します。この場合も症状を感じないことが多いため、複数のパートナに感染させるリスクが高くなります。症状がある場合は、咽頭や扁桃、舌に腫れができたり、痛みや違和感を伴います。

男性に多いクラミジア性尿道炎は、尿道に細菌が入り込むことで炎症が起こり、排尿時に痛みを感じたり、性行為から1~3週間後に尿道口から膿が出ることもあります。放置すると精巣上体に移動して発熱や患部に腫れを引き起こし強い痛みを伴います。

医師が処方するクラミジア治療薬がジスロマックです。医療機関が推奨するほど高い効果を持ち、服用した方の90%が効果を実感します。またジスロマック錠には、250mgと500mgがあり、成人の場合1日1回2錠(500mg)を服用するだけです。ジスロマックの処方には、薬代と医師の診察料や検査料が加わるため、保険診療1回あたり約5000円、1錠あたり約2500円になります。

ジェネリック医薬品のアジーのメリットは、価格が安いことと個人輸入代理店を通じて誰でも入手できることです。アジー250mg1箱60錠入りで約1900円前後、1錠あたり約43円と極めて安価です。医師の診察料や検査料がなく、研究開発費の回収もしなくて良いというジェネリック医薬品のコストパフォーマンスの高さを感じさせます。

ジスロマックもアジーも有効成分アジスロマイシンを配合しており、強力な殺菌作用を持ちます。服用方法は、250mg錠であれば1日1回4錠を服用します。また1錠500mgなら1日1回2錠を服用し、アジー1000mgの場合は、1日1回1錠服用するだけです。これ以外にすることは何もありません。1日1回合計1000mgを服用するだけで完治できます。

クラミジアは、性行為を感染経路とするため10~20代に多い性病です。自覚症状がないため、自分が感染者であることに気づかないことも多く、知らぬうちにパートナーに感染させてしまいます。しかしジスロマックやアジーなどを抗生物質を1日1回1000mg分服用するだけで、完治できます。